オスカマキリ のバックアップ(No.5)
※本記事には男性を傷つけうる表現が多く含まれます。不快に思われる方はこの記事の閲覧を中止してください。 オスカマキリは、男性という性別は女性に食べられるためにあるものだと思い込み、女性を崇拝・軽蔑・嫌悪・尊敬しているデュラチャユーザである。
※1国語・数学・理科・社会・英語 このようにして、彼の頭の中にある「女性>>>>>>>オス」という絶対的な方程式は、中学時代の実体験をもとに作られていったのである。 1-3.男子高時代―性犯罪とトラウマ(女性崇拝の始まり)
※3取材担当者の(その時の)ユーザネーム 1-4.大学時代(女性嫌悪・軽蔑の始まり)
彼の場合は大学へ進学することで女性へとの関わりを持つことを余儀なくされ、自分の中で気持ちの持っていきようがなく、女性嫌悪、女性軽蔑に陥ってしまったのだろう。 2.女性に食べられること 2-1.Qカマキリの共食いを知ったのはいつか。人間に当てはめて考えてしまったきっかけは
2-2.Q小学生の時も、女性に食べられる想像とかしたの
表現が全年齢対象とは言えないものであったため、高学年の頃の話は引用しない。が、やはり性に関する知識をある程度得てからは生殖に絡めた妄想にシフトチェンジしていったということがわかった。食べられてしまう妄想の中で、男性としての生殖の役割をどう果たすか(あるいは、果たそうとしても果たせない哀れさを楽しむのか)が織り込まれていて、取材班もドン引きせざるを得ないものであった。 2-3.Q中学生のときは?
中学生になると、単にオス・メスの有性生殖だけでなく、「男子はやんちゃ」とか「女子は真面目で賢い」などの固定観念が「女性に食べられる妄想」の中に織り込まれるようになった。即ち、「カマキリだったら食べられていた」という事実とはまた別の「女性に対する劣等感」を抱くようになると、その内容が積極的に妄想の中に取り込まれたようだ。 大学生になると、妄想のバリエーションはさらに増えたそうだ。「食べられたくなければ自分で子供を産め」と言われて怒られながら食べられる妄想や、間違えて女性専用施設に入ってしまった際に殺菌スプレーを大量に浴びせられて、「ここは無菌室だからばい菌は消えてね~」と言う女性の声を聴きながら絶命する妄想など、必ずしも食べられる妄想に限らなくなったそうだ。そしてこれらの妄想はドキドキ感を求める目的ではなく、被害妄想しないと安心できないという理由だったり、嫌なのに夢で見たりするようになったというから心配である。取材班が「嫌いな女性に食べられたりの残酷なことをされたいのはどうしてか?」と尋ねると、オスカマキリは即座に次のように答えた。
憧れや崇拝する心から来る「食べられたい」から、被害妄想や嫌悪・軽蔑する心から来る「食べられることで女性を悪者にしたい」という気持ちに移り変わったところもまた心配すべき点の一つである。 |