デュラチャのヒヨコ絵描きたちを導くため 遥か天空に存在するとゆわれている【お絵かき界】より彗星に乗ってやってきた男
その姿は、砂場で遊ぶ幼稚園児の頭上に降り注いぐアルマゲドンに例えられた璃 天の頂から差し込む後光と共に舞い降りたGODだともゆわれている その名のとおりデュラチャのお絵かき部屋に光臨しては 迷えるヒヨコたちを次々と救済して回っている
[著:お絵かき部屋の一般人A]
私の知る限り、彼はお絵かき部屋を見つけては好んで入室しているようだ。 時間は夕方~深夜にかけてが多い。 一見、私のような一般人と同様の出没時間だと思うかもしれないが 彼が天界から地上へと光臨する際に 母星であるお絵かき界から我々の星である地球まで、約081(おっぱい)光年もの距離を移動している あまりにも早すぎるスピードを制御するため 彼は股間からビーンと立たせた大きなちんこをぐるぐる回転させ 扇風機の要領で己の移動を巧みにコントロールしているらしい
でなければ彼のGODスピードでヒヨコ絵描き共々地球はコナゴナになってしまうだろう 言い換えれば彼は地球の滅亡を救っているヒーローであるとも言える
話がそれたが、私が独自に掴んだ情報はまだある 彼が何の目的で地球に現れ、迷えるヒヨコ絵描きたちを救っているのかという疑問に関する重要な手掛かりだ 一説によると、女子の多い部屋に入室し間髪入れずに追放されているらしいが それは彼のほんの一面にすぎず また、手が勝手にちんこの絵を描いてしまい間髪入れずに追放されているという話も 追放される一手となった勇者王画伯の絵がこちら↓
そして勇者王、真の姿(本人談)がこちら これは彼の力の一端であり、 彼のほんの一面にすぎないのだ… ~つづく~